代表理事/主席研究員 小川清貴 プロフィール

代表理事/主席研究員 小川清貴 プロフィール
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小川清貴
一般社団法人 国際細胞活性協会 代表理事
脳細胞活性ストレッチ理論開発者
脳細胞活性研究所 主席研究員
実験脳科学者
跡見順子東大名誉教授連携研究者

出身地:岩手県生まれ、中学まで北海道育ち
1959年2月生まれ 60歳

元CSK課長、システムエンジニア
元CRIゲームクリエイター
元セガ・マルチメディア・プロデューサー
CSK社内ベンチャー第2号
東京大学跡見順子名誉教授に師事
東京農工大学(工学部)工学府 博士課程に在学中
『ストレッチとエクササイズの意味を研究している』脳&運動科学者

56歳の記録会で50m走で7秒1を記録

目指しているもの

いろいろ経験した50歳を過ぎて早期退社。

自分自身の幸せを考えながら感じていたことは、
「周りの人を幸せにしないと、自分が幸せになれない!」ということ。
信頼できる友人知人に囲まれていないと幸せな人生は送れない。

在職中、様々な新規ビジネスの立ち上げをしてきました。
システムエンジニア、ゲームクリエイター、電子出版、、、

社内ベンチャーとその後の研究で、動きの意味の研究にたどり着きました。
東京大学跡見順子名誉教授に出会い最新の細胞学に出会ったのが人生の転機でした。
そして、世界レベルのリハビリにも応用できる運動理論にたどり着きました。

2008年、理論をまとめた時は仲間は一人もいませんでした。
しかし、今はたくさんの仲間と、友人、協力者がいます。

お客様、スタッフ、法人の健康で幸せな人生の構築をしながら、
正しい体の使い方、無理のない誰もが使える運動サービスを模索しています。

誰でも体力、年齢に関係なく無理のない運動で健康になるのがセラサイズです。
2012年のスタジオ・オープンの前から沢山の方に応援されて現在に至ります。
今後も、着実に理解してくれる仲間を広げていこうと思っております。

◆誰もが週に1回運動するだけで健康を維持できる運動サービスの開発
◆全年齢、体力に応じた正しい体の使い方、運動の仕方の研究
◆痛めたカラダの運動によるリハビリ方法を提供するサービス

人類が置かれている状況

プラトンが書いた「法律」の上巻の半分以上は運動の重要性が書かれています。
運動を義務付ける法律の制定が提案されていました。

しかし、21世紀になってさらに、難病や体調不良は増えています。
昔と比べて、若者の体力は確実に低下しています。

1950年代には米国の学会で「運動不足病」という名前ができています。
生活習慣病、難病のパーキンソン病など確実に患者は増えています。

米国のパーキンソン病のHPには、
「パーキンソン病は誰もがなる可能性があります!」と書いてあります。

パーキンソン病は一人ひとり症状が異なるという難病です。
研究を始めた数年前は珍しかったのですが、毎年5%から8%のペースで増加中。
人類はどうなるでしょうか?

でも、パーキンソン病の症状の改善の方法はすでにわかりました。

認知症も増えていますが、多くの方が「年をとると認知症になる」と思っています。
しかし、そんなことはありません。
認知症も生活習慣の変更で防げます。

正しいカラダの使い方を誰も知らない

実は、誰も知らないのです。

バレエも筋トレもけが人がたくさんいます。
いままでの多くの運動理論はいかに体に高い負荷をかけるかを考えています。
ケガをしたり、負荷の上限設定がない運動理論は不完全です。

いまこそ、正しい体の使い方が人類には必要だと思います。
私や会員が年を取るにつけてセラサイズの正しさが自然と証明されるでしょう。

すべての動きをして、効果を調べよう!

すでに7年ほど人間が可能な動きを定義して、名前を付けるということを続けています。
2019年4月でその数は3700種類を超えています。

個人的には楽しい作業ではありますが、前人未踏の挑戦です。
制御系のシステムエンジニアだったのでできているのかもしれません。
一生続けるライフワークだと思っています。

毎週会員の皆さんに動きを体験して頂いて、感想をフィードバック。
そんな生活がスタジオのオープン前から6年以上続けてきました。
徐々に、確実に動きとカラダの秘密がわかってきています。

正統派の科学者、王道を歩く科学者は決して選ばない道でしょう。
45歳を過ぎて研究を始めて科学者に負けない結果を出す方法はただ一つ。
誰もしていないアプローチをすることしかありません。

そして、誰も見つけていなかったカラダの使い方が見つかったのです。

リハビリに応用すると驚きの効果

理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、整体師にも技術指導をしています。
とても驚かれ、また、喜ばれています。

カラダはとても複雑です。
カラダを動かしたときにどの筋肉を使っているのか?
分かっているようでわかっていません。

筋肉は独自のネットワークを持って動いていると考えた外科医もいます。
筋肉に限らず、体は調べるほどに、論文を読めば読むほど、
複雑でわからないことがわかります。

カラダは人類の知性をはるかに超えて複雑

優秀な科学者の王道を歩いている皆さんは身体の組成を調べています。
私は誰も調べていない、運動の意味と使い方を今後も調べて行く予定です。

同時に研究成果を学会でも発表していこうと思っております。
効果を実感して頂いている会員の皆様と今後も研究を続けていく所存です。

【略歴】

〇1982年一部上場IT企業CSKにシステムエンジニアとして入社。
20代前半は筋トレ、後半はジャズダンスとバレエを経験。
双方の運動理論の違いから、もっと正しい理論の存在を確信して探し始める。

ジムのトレーニングマシンにコンピューターとゲームを搭載することを考え始めた。

〇30代は事業推進室の立ち上げメンバー。
松下電器のゲーム業界参入「3DO」の応援としてセガに出向。
マルチメディア・プロデューサーとして活動。

〇38歳で1億円の社内ベンチャーの企画が通り本社CSKに戻る。
ゲームと運動理論を融合したトレーニングマシンを開発。
日米で特許取得したが、、、
会社都合で事業は凍結。傷心のまま、現場に戻る。

〇40代はNTT、三井物産等の担当課長職、コンプライアンスMGR、

〇2008年 一人で脳細胞活性ストレッチ理論をまとめる

〇2010年 創業者の死去もあり、52歳でCSKを早期退職

〇2011年3月11日 東北大震災で実家(岩手)は崩壊

〇2011年3月14日 一般社団法人 国際細胞活性協会設立

〇2012年年5月 表参道駅前にスタジオ開設。

〇2014年2月 東京農工大学工学府博士後期課程 合格

【外部評価】
2009年8月5日 東京大学跡見順子名誉教授から推薦
「今後のストレッチの概念を変える可能性を持っている」
2015年1月 No.1スポーツ雑誌Number別冊で特集
「大きな可能性を秘めた近未来のエクササイズ」
2016年11月23日
第一回ベストブレイン・ウエルネスアワードで準優勝!
櫻井淳子賞を受賞。

【脳細胞活性ストレッチ理論の歴史】
20代前半は筋トレやストレッチをしていた。
20代後半にジャズダンスを経験して、できないことにショックを受けて始める。
クラッシックバレエも体験して、やはり、できないことにショックを受けて始める。

ある日、双方の運動理論、トレーニング方法か異なることに違和感を感じた、、、
さらに、どちらにも怪我人が多い、、、
『もしかしたら、本当に正しい運動理論は見つかっていないのでは?』と気付く。

その後、キューバのトレーニング方法などを調べた。
軽いウェイトのトレーニングの意味を考え始めた。

38歳で社内ベンチャーの第2号として企画が通過!

1億円の社内ベンチャーを38歳でスタート。
NYやLAのジムを片っ端から回り、なぜ運動しているのかを聞いて回った。

LAではゴールドジムの創業者ジョー・ゴールドを訪問して1時間ほど話をした。
アーノルド・シュワルツェネッガーを世界チャンピオンにしたコーチである。

当時はすでにゴールドジムは売却してワールドジムを開いていた。
体育館のように広いジムに世界中のメーカーから送られたマシンが並んでいた。
今考えると伝説の人である。

結局彼が言いたかったのは、
「筋肉は使わないとダメなんだ、、、」

続く、、、

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