毎回、違うストレッチメニューを使う理由

セラサイズ・パーソナル・ストレッチでは毎回新しいメニューを使いますが、それには重要な理由があります。

慣れた動きと、慣れていない動きでは大脳と小脳の使い方が違うのです。

画像はノーベル賞候補だった伊藤正男先生の本からの抜粋です。

伊藤先生は小脳の研究の世界的な権威で、1972年の時点で、このことを発表されていました。

考えるような新しい動きをしないと大脳に刺激が入らないのです。

新しいストレッチを行うことにより、大脳を働かせ、小脳のデータを変えます。
脳に新しい脳神経回路が出来上がります。
それにより自然と使える筋肉が増え、血流が上がり、改質改善が進みます。

たとえば、歩行は基本的には小脳だけで行っています。
ですから歩きながら考えごとができるのです。

歩くだけでは上半身にはあまり刺激がりません。
実は多くのランナーの上半身は固まっています。
全身に刺激を入れるためには、バランスの良いストレッチ運動が必要です。

腰痛、頭痛などの体調不良は同じ筋肉の使い過ぎ等で発生！

・腰痛は筋肉のバランスが崩れると、上半身と下半身をつなぐ腰のあたりに腰痛として感じます。
・頭痛は肩や首の筋肉が固まると脳への血流が低下して発生します。

腰痛も頭痛も適度な負荷のバランスの良いストレッチで体質改善が進むと消えます。

従来は新しくて効果的なストレッチを作れなかった！

作れなかったので同じ動きを繰り返しています。

誰も新しい動きを作ろうとしたり、動きの意味を研究していませんでした。

書店の本を見れば明らかです。

どの本も同じストレッチや、筋トレ方法です。
独自の方法を書いている本は、ほとんどありません。
ジムのトレーナーも同じで、習ったことを指導しているだけです。

でも、いまは青山の表参道セラサイズ・スタジオがあります。
すでにオリジナルのストレッチが３０００種類を優に超えています。

さらに毎週１０個以上新規にストレッチを設計しています。

実はトップレベルのトレーナーもアスリートもセラサイズをすると使えていない筋肉の多さに驚きます。

人間の体が複雑なので新しいストレッチを開発できる

青山の表参道セラサイズ・スタジオでは正しい体の使い方を研究しています。

研究するために人間が可能な新しい動きを科学的に作っています。
学会でも発表していますが、調べるほどに複雑さがわかってきます。

人間の体は素晴らしいですが、正しく使わないと体調不良や怪我に繋がります。

セラサイズは週に1回で女性の体調不良を解消するストレッチをご提供しております。
ご体験、お体のご相談ははお気軽に！