2019年10月24日(木)、都立高校の「健康講話」というイベントで弊社代表の小川清貴が学生に対して講義をいたしました。※学校側の希望で高校名は控えさせていただいております。
午前中には、3つの講義があり、生徒さんたちが興味のある講義を授業として選択して参加する形式でした。参加したのは、男女合わせて約30人の生徒さんたち。
先生方も10人も参加していただき、驚きながら楽しんでいただきました。
事前に「セラサイズ」を体験した先生の高い評判を聞いて、多く集まっていただいたようでした。
「セラサイズ」の紹介をしてからさっそく実技で簡単に「セラサイズ」を体験してもらいました。
つかみの軽い実技の後、「運動はなぜ、頑張らなくてもいいのか」 、「視力回復が可能な理由」などセラサイズ スタジオでは常識ですが、一般では聞いたことがない最新の理論の説明が行われました。
運動は、健康管理に「必須」だが、何をしたらいいのかわからない・・その答えのひとつが「セラサイズ 」ということで実際にベーシックをベースに生徒さんにやっていただきました。
最初は背を向けていた受付の若い女性の先生も、いつの間にか見えやすい方向に座り直して真剣に参加されていました。
できるできないは問題ではなくて、いかに身体に刺激を入れるかがポイントということで、さまざまな動きをやっていただきました。
今までやったことのない動きを、生徒さんや先生方も驚きながら、出来ないことを楽しみながら参加してくれました。
最後は、高校生に向けてベンチャー起業家の小川からのメッセージ。
「人生は感動の歴史で綴れ!」、「目指さないところには辿り着かない!大きな目標を立てろ!」「ブルー・オーシャン戦略」など実経験を基にした熱いアドバイスが生徒に共感を呼んだようでした。
沢山の生徒が手を上げて質問が寄せられましたが。最後には、一番遠くに一人で座っていた女子生徒が最後に質問に来てくれました。
健康の間違った常識を変えようとする小川の熱い思いをしっかり受け止めた生徒さんがたくさんいたようでした。
レポート/ Web担当 飯島