手の痛みや肩の痛みが取れにくい理由
すでに実感されていると思いますが、肩、腕、手の痛みは痛いところをマッサージしても改善しません。
実は関連する部位全体の調整をする必要があります。
身体は全体がつながっており、複雑に動いています。
同じ部位を使い続けると壊れます。
⇒ でも、正しいストレッチで刺激するとすぐに改善します。
一番難しい使い過ぎの筋肉の回復は自分で動くストレッチで!
PCの使い過ぎの場合は、腕からもっとも構造的に複雑な肩まで、いろいろな筋肉を使うために、簡単には治りません。
今回は元システムエンジニアである小川が実際に使用していた効果的なストレッチに加えて、全身の関連する部位を調整するストレッチを加えました。
1、まずは肩や背中などのバランスを取ります。
2、それから手から肩まで続く筋肉をストレッチして調整します。
3、リハビリ技術の応用ストレッチで腕の筋肉のバランスを変えます。
2、それから手から肩まで続く筋肉をストレッチして調整します。
3、リハビリ技術の応用ストレッチで腕の筋肉のバランスを変えます。
今回は、表参道セラサイズ・スタジオでもほとんどやっていない手のストレッチを採用。腕のしびれにお困りの方達に何度も指導した実績のある動きです。
外から刺激を入れるマッサージでは脳が使う筋肉は変えられません。
しかし、ストレッチでは脳が選ぶ筋肉や使い方も変えられるのです。
ストレッチによる腕の痛み、腱鞘炎の効果的対策について
原因である偏った身体の使い方を変えるのが効果的です。
まずは、根本に対策を打たないと、問題は解決できません。
でも、日々使う肩や腕の使い方は簡単には変えられません、、、
お勧めの簡単にできる対策は、
1、椅子の高さを定期的に変えて使う筋肉を変える。
2、マウスをトラックボールに変える
3、固まる前に早めに休憩をとることが重要です。
2、マウスをトラックボールに変える
3、固まる前に早めに休憩をとることが重要です。
根本対策に加えて脳細胞活性ストレッチで筋肉の修正と使う筋肉の再選択をさせましょう。
【ストレッチでデスクワーク改善】PCによる肩の痛み、手の痛みのためのDVD
定価 12800円(税・送料込み)
※ DVDの効果については個人差がございますので予めご了承ください。