一般社団法人 細胞活性研究所の名誉理事である跡見順子(あとみ・よりこ)先生の書籍が2018年5月に発売されました。タイトルは、「細胞力」を高める (「身心一体科学」から健康寿命を延ばす)/論創社 刊 です。
健康寿命を延ばす鍵は「細胞」力にある。摩訶不思議な細胞骨格、自律的に生きている細胞と身体制御の類似点と相違点、アルツハイマー症候群などの疾病をもたらすタンパク質の形の問題と、その異常を防ぐタンパク質のお世話係(ストレスタンパク質)……などなど、日常に起こる身体感覚とそれをもたらす細胞の行動原理・適応原理を科学的に読み解き、詳しく解説。メカニズムに基づいた朝の体幹目覚め体操や通勤電車でのトレーニングなど、マイルドなストレスによる人間システム活性化のノウハウを紹介する。
セラサイズの理論をご存知の方には、非常に腑に落ちる内容になっていると思います。
代表の小川も177ページにて紹介されていますのでぜひ、ご一読ください。