2014年頃から学術論文のために自転車による心拍数のデータを取っていました。
以前のデータをいろいろ分析したところ、今までの海外の論文と比べても新しいと思われる発見がありました。
「考えながら運動する時と、そうではない時で、自律神経が違う反応をすることがわかったのです。」
⇒「考えながら行うセラサイズが、他の運動と違う効果がでる秘密の一つかもしれません。」
跡見教授から以前から「論文は世界レベルで通用するものを目指してください。」と言われています。
その教授から「被験者を増やしください」とのご指摘を頂きました。確かに被験者数が少ないと、十分な精度の分析ができません。そこで再度、実験にご協力いただける方を募集します。
【具体的な内容】
最大心拍数の65%の負荷で15分ほどバイクを漕いで、30分ほど休憩。
その後、再度15分ほどバイクを漕いでもらいます。
前半は少し退屈ですが、後半は結構楽しめます。
運動しながら心拍センサーで測定します。
必要な時間は1時間半程度です。
後ろ半分は別の日でもOKですので、その場合1回は短くなります。
【応募条件】
年齢制限、体重制限はありません。
【お礼】
・個別にお体の状態をアドバイスを行います。
その他、ご希望があれば遠慮無く。
・ご自身の運動時の心臓の状態を目で見たい方にもお勧めです。
動的なデータが見れるので、病院での静的なデータよりも
現実的な健康診断とも言えます。
ご応募は、下記のフォームより「お問い合わせ」をご選択いただき、
【実験モニター希望】とお書き添えの上、ご連絡ください。
折り返し、ご連絡をさせていただきます。