超一流のアスリートが毎週、京都からリハビリに!
最近の日本のラグビーは強くなりましたが、最初のラグビーブームを作った方をご存知でしょうか?
スクールウォーズという80年代の大ヒットドラマ!
そのモデルとなった熱血の体育教師が山口 良治先生です。
山口 良治(やまぐち よしはる、1943年2月15日 – )は、日本のラグビー指導者で元日本代表。
京都市立伏見工業高等学校ラグビー部総監督であり、1984年のTBS系土曜21時台のテレビドラマ『スクール☆ウォーズ』(馬場信浩原作)の主人公の滝沢賢治のモデルとなった教師でもあった(科目は体育)。福井県立若狭農林高等学校、日本大学から日本体育大学体育学部体育学科へ転入して卒業、現在は環太平洋大学の総監督を務めている。愛称は「泣き虫先生」。Wikipediaより引用(https://goo.gl/JK37aT)
NHKの有名番組『プロジェクトX 挑戦者たち』の題材にもなりました。
ドラマのモデルとして有名になりましたが、もともと、日本代表として世界レベルの実績を残した方です。
先日の南アフリカ戦での日本の勝利で世界が驚きました。
山口先生はあの五郎丸選手のイメージに近いのですが、レベルが違います。
『スコットランドに勝利』したのです。
さらに、『イングランドに勝っていた可能性があります!』
その得点を入れた唯一の日本人が山口先生です。
当時のラグビーはTV局が撮影に来ていなかったために、その業績が伝わっていません。
当時は外人選手もいません。
アマチュアですからスポンサーからの援助も受けられません。
その状態で世界とTOPと互角に渡り合ったのです。
京都から新幹線で週に2回、脳梗塞のリハビリに
スタジオでは『がんばらないストレッチ』リハビリをしています。
最初は常識とは逆の理論に戸惑われていました。
しかし、世界レベルの本物は違います。
セラサイズのストレッチ効果を冷静に見極められていました。
「激しい動きはしないのに、大きな刺激が入る!?」
今は最新ストレッチの可能性を感じて頂いています。
動きの面白さに爆笑しながら、リハビリしています。
詳しい山口先生のご紹介
全日本の選手としてスコットランド戦で主力選手として勝利。
イングランド戦は6対3で、惜敗。しかし、
この試合は審判によっては日本が勝ったかもという内容でした。
その試合の唯一の得点3点は山口先生がもぎ取った得点でした。
現役引退後は京都の不良の高校を7年でラグビーで全国一に!
この時のお話がドラマになりました。
上記はスタジオの会員で元ラガーマンのNさんからお聞きしました。
歴史的試合を実際に秩父宮ラグビー場で生で見たそうです。
本当に感動したそうです。
話を聞いた私も涙が出るほど、その感動が伝わってきました。
その山口先生が毎週スタジオに京都からリハビリにご来店。
内助の功で先生を支えている奥様もご一緒です。
先生は最新のトレーニング方法を海外から直輸入!
それを高校生に教えて日本一になったそうです。(夫人談)
2013年には日本人で初めて唯一 IRB AWARD WINNERSで表彰されました。
Spirit of Rugby Award: Yoshiharu Yamaguchi
– Presented at IRB World Rugby Conference and Exhibition in Dublin on 18 November
http://www.worldrugby.org/awards/past-winners
このアワードでは足形をとり、それが天井に飾られます。
ラグビーの歴史に名前が刻まれた唯一の日本人が山口先生です。
セラサイズのリハビリ効果を確信した外国人の教え子のご紹介で来られました。
すべてのストレッチ技術を駆使して、全力で回復をお手伝いしたいと思っています。
このリハビリを通じて、
2、けがの防止に非常に効果的なこともご理解いただけると思います。
東京オリンピックの秘密兵器になって貢献できればと考えております。