本当の戦いに身体の大小は関係ない
現代のスポーツは体重(ウエイト)による階級があります。
しかし、日本の古来からの武術を元にした剣道などにはありません。
本来の柔道も「柔よく剛を制す」でした。
昔の武道の達人は山で修行しましたが、何をしていたのか・・?
絶対に負けないための修行をしていたはずです。
山にこもってまで筋トレをしていたのではないと思います。
現代のアスリートと違い、負けることは死を意味します。
筋肉をつけても、もっと筋肉がある相手に負けます。
あなたが命をかけて達人と闘うとしたらどうします?
私なら、、、
『他人と違う身体の使い方や技を探して磨きます。』
他人と違う技で戦わないと負けます。
剣道では肩などの体の動きにより攻撃を予想して対応します。
しかし、全く違う体の使い方をされると予測はできません。
そんな体の使い方を編み出すと無敵になります。
人間の体は非常に複雑で、いろいろな可能性を持っているのです。
考えて身体を動かすことは非常に重要な事なのです。
女性が関心が高い体型、プロポーションも使う筋肉により決まります。
実はどの筋肉を使うかは小脳に入っています。
多彩なストレッチ&エクササイズで大脳を刺激して小脳のデータを最適化するのがセラサイズです。
ストレスが難病の大きな原因
セラサイズ・スタジオでは、パーキンソン病の原因の一つとして「ストレス」をあげてきました。
社会問題にもなっている認知症にも「ストレス」が大きな影響があると指摘している医師がいます。現代人にストレスの影響が大きいことは確かでしょう。
ストレスに弱くなった原因の一つは、便利になりすぎて運動量が減りすぎたことです。
運動量が減ると、体力が低下、ストレス耐性も低下します。
私は20代にシステムエンジニアの激務の対策として週に1回ジャズダンスをしていました。後でわかったのですがストレス性の十二指腸潰瘍がいつの間にか自然治癒していました。
運動などによるマイルドストレスでHSP(ヒートショックプロテイン)が分泌されて身体が修復されます。
つまりストレス耐性をあげるには適度なストレッチ&エクササイズが有効です。
回復力に合わせたストレッチ&エクササイズが重要!
女性は35歳を超えると体調を崩す方が増えます。
男性は40歳を超えると、劇的に体力が低下します。
若いころは激しい運動でも回復したと思います。
でも、この年齢を超えると、体の回復力が低下します。
体の回復力の低下に合わせて身体の使い方を変えましょう。
お勧めなのが適度でバランスが良いストレッチ&エクササイズです。
身体の変化は人により異なります。自分の身体の状態は自分しかわかりません。
身体に興味を持ち、自分で使い方を工夫してストレッチすることが重要です。
毎週1回だけスタジオでストレッチするだけで適切な刺激が入る。低負荷なのにキツイ運動よりも効果的なストレッチ&エクササイズを用意しているのがセラサイズ・スタジオです。
実は考えてストレッチ&エクササイズすることが一番小脳のデータを書き換えるのです。
無意識で動く時のデータは小脳に入っています。考えながら行うと大脳で処理され、そのデータが小脳に格納されます。
一流選手は素振りも考えながらします。
ストレッチも伸ばすだけでなく、考えながらいろいろな筋肉を使うことが重要です。表参道セラサイズ・スタジオでは自律神経失調症も改善しています。
実験では考えながら行う運動は、考えない運動よりも自律神経が安定することが分かっています。
これは脳細胞活性研究所の独自の研究で分かっています。
毎回知らないストレッチを考えながら行うことが効果的なのです。
従来のラジオ体操のような同じストレッチ&エクササイズの繰り返しは自律神経を改善するような効果はありません。
この点がセラサイズが病院のリハビリを凌駕する世界トップレベルの技術のベースとなっています。