Web担当・飯島 です。
2019年11月26日(火)、水道橋「プリズムホール」で行われた「データヘルス・予防サービス見本市2019」に朝から代表・小川と行ってきました。
「データヘルス・予防サービス見本市2019」は、“社会全体における個人の健康づくりを促す仕組みづくりを目的として、医療保険者等と健康・予防サービスを提供する事業者等が出会い、協働・連携を推進させる場”とのこと。
「セラサイズ」も今後の成長に合わせて、このようなイベントに参加することも検討していたので行ってきました(会場は撮影禁止だったため現地の写真はありません)。
とは、いっても午後から小川は、パーキンソン病のリハビリの予約が夜まで入っているのでブースを回れるのは一時間程度。
それでも各企業が「健康(予防)産業」でどのようなサービスを考えているのがわかって面白かったです。
とくにスマホのアプリを利用した健康サポートをさまざまな企業が展開していました。
しかし、どの企業も独自の技術やコンテンツはありません。
全てどこにでもあるストレッチやヨガがコンテンツです。
ストレッチは海外から持ってきただけのものですから、本屋にある本の内容と同じものでした。
日本は技術大国ですが、運動に関してはオリジナルコンテンツはほとんどなく、すべてのエクササイズもストレッチなどの運動方法もすべて海外がらの輸入です。
差別化を考えるとセラサイズのような独自のストレッチや運動が必須!
以前から「セラサイズ」のアプリ提供サービスを検討しているので参考になりました。
また、姿勢解析技術を活用した手法など取り入れたら面白そうな技術も拝見できました。
「セラサイズ」は「コンテンツ」と「効果」は、すでに確立しつつあります。
知名度が上がると多方向からのオファーや協業による展開が考えられると改めてオリジナルコンテンツの強さを実感して帰ってきました。
今後の「セラサイズ」にもご期待いただければと思います。