筋肉の緊張は小脳からの指示で決まります。
ですから小脳のデータを書き換えれば体型は変えられるはず。
癖もそうですが、無意識での動きは小脳のデータで動いているのです。
このことはすでに1972年に論文で発表されています。
セラサイズは、大脳を使うことにより小脳のデータを書き換えています。
エクササイズやストレッチには筋肉肥大や可動域を広げるということ以外にも意味があります。
つまり、エクササイズやストレッチにより脳神経、ニューロンなどがつながるのです。
逆に使わない脳神経は切れます。
体型を変える方法は、筋肉をつけるだけではなく脳のデータを変えることでもできるという可能性を感じています。
最近、脳についての本はたくさん出ていますが、大脳と小脳の違いや運動による活性化についてはあまり研究されていません。
表参道セラサイズ・スタジオは別名:脳細胞活性研究所として、筋肉だけでなく脳の研究もしています。
セラサイズは、その研究の成果物でもあります。
動きやストレッチが脳と筋肉にどのような影響を与えるか研究している世界で唯一の研究機関です。